日本人に多いと言われる猫っ毛ですが、どのような髪をさしていうのかご存じでしょうか。


猫の毛のように細くコシやハリがない柔らかい髪質で髪の毛の太さが0.06mm以下の場合を猫っ毛と言うのだそうです。


ちなみに 日本人の髪の毛の太さの平均は、約0.07~0.08㎜です。


私は髪の毛の太さは測ったことはありませんが、コシやハリがなく柔らかい、生まれながらの猫っ毛です。



年齢を重ね、よりいっそう細くハリがなくなり猫っ毛度合いが増した気がするのですが、近年、美容院に行くと「クセがなくてきれいな髪の毛ですね」とほめられます。


そもそも猫っ毛というのは傷みやすいのですが、美容師さんの目から見てもきれいな髪の毛になっているとは…。


こんな嬉しい言葉をかけていただけるのは、最近の私がヘアスタイルに全くと言ってよいほど興味がなくなり、髪に余計なストレスをかけなくなったからなのかなと思います。


若いころの私の髪の毛はボロボロでした。


最近の若い女性は、ヘアアイロンを使い巻き髪を作っているようですが、私たちの時代はガッツリ美容院でウェーブパーマをかけてもらっていました。


若いころの私は、ロングヘア―で度々、髪形を変えていました。

ウェーブパーマをかけたかと思えばすぐにストレートにしたくなりました。



そんな感じなので痛むはずですよね。


もちろん、私がもう少し髪に対して意識が高くトリートメントなどでのヘアケアを怠らなければよかったのだと思います。


パーマはしょっちゅうかけるし、たいしたケアもしないのでは髪の毛は傷むのはあたりまえです。


切れ毛、枝毛はもちろん、最終的には髪がゴムのようにビローンと伸びるようになってしまいました。


無知で無頓着だった若かりし頃の私でしたが、さすがにビックリしてその時には慌てて美容院に行き、バッサリ髪の毛を切りました。


基本的には、やはり私の髪は傷みやすいようです。



参考までに・・・・。


ちなみに、下のURLは美容院で薦められてよくみている記事です。


猫っ毛に関する情報がいっぱい出ていますよ。


まとめ

今の私はボブのストレートヘアが定番で、ヘアアイロンも使いませんし、カラーリングもしていません。


もちろん、パーマはここ20年位かけていません。


結局、私の今のヘアケアは何もしない事(笑)です。


もう何年もの間、シャンプー・リンスくらいしか髪の毛にはつけていない事で子供と同じような状態になっているのでしょうね。