先日健診で貧血を指摘されました。

そして私は鉄のサプリを飲むことにしました。

貧血というのはよくありがちですが、更年期には気をつけなければいけないことだと思います。

その原因と私のアンチエイジングをご紹介します。


更年期になると、吐き気がして少し食生活がかわることがあります。

また体が疲れやすく、食べるより体を休めたいと思うこともありますね。

そんな鉄の摂取が少し不足しているのに、まだ生理はある場合、私のように鉄欠乏性貧血を指摘されることもあるのです。


鉄欠乏性貧血は顔色が悪くなる

貧血の人は色白で…というのは若い年代の女性の話。

だんだん肌のくすみも気になってきた40代で貧血になると、顔色が悪くなってしまうのです。

そのため化粧もカバーするために厚塗りになったり、目の下だけクマのようになってしまうこともあります。

40代にもなるとアンチエイジングのために肌のくすみを気にする人もいるかもしれません。

高い美容液を購入して美肌を目指す人も多くなりますね。

しかしそれ以前に、体の内側からケアする目的で、貧血を予防することが一番手っ取り早いです。


疲れやすさが顔に出るのを防ぐアンチエイジング

貧血になると、疲れやすくなります。

重度の貧血では心拍数が早くなったり、息切れがすることも。

原因がわからないと不安ですよね。

そしてその不調の悩みが表情に出ることもあるのです。

そのため、体の不調の悩みを改善するのが、一番の元気を出すための健康法です。

体の疲れがなんで出やすいのかわからない人もいるでしょう。

単に更年期だけだともいえないし、でも病院行くほどではないかも…と思っているかもしれませんね。

本来は、健診などで数値化された検査データを見るのが一番わかりやすいのですが、もしもそれが出来ない場合は貧血を考えたほうがよさそうです。

特に更年期で食生活が変わった、また生理がまだあるというときには、鉄サプリを摂取して元気を保つことが大切なのです。

まとめ

男性にも女性にも更年期というのは訪れますが、女性の場合は、特に症状が顕著に出ることが少なくありません。

何となく調子が悪い、何となく疲れやすくなったというのは、よく聞かれる更年期の悩みです。

それを解決するには原因を知ることも大切です。

しかし病院に行く暇がなかったり、仕事が忙しかったりするとただただ不安になることも。

それを解決するためには、鉄サプリをとってアンチエイジングをするのも一つの方法です。